【月 日】2024.11.12(火)
【登った山】雲仙・国見岳1.347m
【 コース 】 仁田峠駐車場→ロープウェイ→妙見駅→妙見神社→国見別れ→国見岳→妙見神社→仁田峠駐車場
【天 候】晴れ/曇り
【メンバー】Jimny、mimimama
ログ→YAMAP
YouTube
紅葉の雲仙岳(国見岳)に登りました。先日から地元のテレビで雲仙の紅葉が見頃ですと言う情報が流れていたので、さっそく車を走らせました。
今回はロープウェイから眺めた紅葉が撮りたかったので、?十年ぶりかでロープウェイに乗ってみました。平日と言うのに駐車場はほぼ満車状態で、ロープウェイにもたくさんの人が乗っています。外国からのツアーと思われるヨーロッパ系の団体さんもいました。
紅葉は期待していた以上の美しさで、ロープウェイから撮影して正解でした。登山道からに上げる紅葉と比べると鮮やかさが違います。山一面が赤く染まるという表現が大げさではないと感じました。
2024.11.09 脊振山から蛤岳へ
【月 日】2024.11.09(土)
【登った山】脊振山1.055m・蛤岳862m
【 コース 】 脊振山駐車場→蛤岳→駐車場(往復)→脊振山→駐車場
【天 候】晴れ/曇り
【メンバー】ミーナ、Jimny、mimimama
ログ→YAMAP
YouTube
福岡佐賀県境の脊振山系。脊振山と蛤岳を結ぶ紅葉の道を歩いてきました。脊振山近くの木道沿いはそろそろ紅葉のピークを迎えそうな感じでした。蛤岳までは意外と遠いのと復路が登り気味になるので結構歩き応えがあります。日暮れが早い時期になりましたので、早めのスタートをお勧めします。
2024.11.03 釈迦岳から御前岳へ(福岡県の山)
【月 日】2024.11.03(日)
【登った山】普賢岳1.231m・本釈迦岳1.229,5m・御前岳1.209m
【 コース 】 釈迦岳展望所(普賢岳)→本釈迦岳→御前岳(往復)
【天 候】晴れ(風強し)
【メンバー】toshi、ミーナ、Jimny、mimimama
YAMAPログ
概念図 ↡YouTube ↡
福岡県の最高峰「釈迦岳」と「御前岳」の稜線歩きに行って来ました。YAMAPの記載によると、
『釈迦岳(しゃかだけ)は、大分県日田市と福岡県八女市との境界にある標高1,230mの山である。九州百名山のひとつに数えられている。釈迦ヶ岳、釈迦ガ岳とも表記される。釈迦岳にはおよそ120mの距離を隔てて東西に2つの峰があり、最高点は大分県にある東峰の普賢岳である。もう一方の峰の本釈迦は県境にあり、標高1,229.5mで福岡県の最高峰である。』
と書かれています。この日の私たちはレーダード-ムまで車で上がり、本釈迦岳~御前岳までのピストンとしました。お留守番のドライバーmimimamaさんを残して、3人で秋のお手軽縦走路を歩いてきました。
ドーム(普賢岳)から本釈迦岳までは10分ほどで到着です。
本釈迦岳からは鎖場の下りが続きます。
前回(2023.03.26)訪れた時はあいにくの雨模様で、展望はまったく望めませんでしたが、今回はそのリベンジ登山と言う事で取り組みましたが、台風一過の晴天で無事リベンジ成功となりました。(^^♪
2024.10.27 雲仙・九千部岳
【月 日】2024.10.27(日)
【天 候】晴れ時々曇り

長崎県雲仙の「九千部岳」に登りました。紅葉はまだまだですが、秋の花たちに会えるかもと思い出かけてみました。九千部岳への主な登山口は吹越登山口と田代原トレイルセンターからの2ケ所があります。吹越登山口からはハイキング感覚で登ることができますが駐車スペースがあまりないので路肩の広くなったところに停めるか、吹越トンネルのところにある駐車スペース(10台以上OK)に置いて車道を少し歩くことになります。こちらにはトイレはありません。
私たちがスタートした田代原トレイルセンターには20台程度の駐車場があります。またトイレもあるので安心です。
いつもはトレイルセンターから千々和方面への車道を少し歩いて左周りに周回するのですが、今回は逆回り(反時計回り)に周回することにしました。
田代原牧場沿いに遊歩道(木道)をしばらく歩き、右へ曲がり九千部岳へと進みました。思ったよりも秋の花がいろいろ咲いていて楽しませてもらいました。また、尾根に登り上がるまでの石段交じりの道は苔に覆われていて、緑色のちょっと不思議な世界を見せてくれます。
私たちはこの道を「お抹茶ロード」と呼んでいます(^^♪
ミヤマキリシマ
反時計回りだと、九千部岳山頂から田代原トレイルセンターまではしばらく岩場が続きます。雨の後などは岩が濡れているので滑りやすく注意が必要です。10/27の山行でしたが、紅葉はまだまだと言った感じでした。11月中旬頃が見頃かと思います。
オワリ(^_^)
2024.09.29(日)多良山系・経ケ岳
【月 日】2024.09.29(日)
【天 候】晴れ時々曇り
2024.09.14 小岱山
【月 日】2024.09.14(土)
丸山キャンプ場からスタート
阿蘇・一の峰~二の峰
【月 日】2024.09.07(日)
【天 候】晴れ
九重・タデ原湿原と雨ケ池散策
【月 日】2024.08.22(木)
【天 候】晴れ時々曇り
夏の終わりと言うには暑すぎる今年ですが、いつもの年ならそろそろ雨ケ池あたりにこの時期の花たちが咲いているのではと思って出かけてみました。が・・・・
長者原駐車場に近いところやタデ原湿原にはマツムシソウやヒゴタイなどを少し見ることができましたが、雨ケ池にはマツムシソウもヒゴタイもワレモコウもまったく見れませんでした。この時期にはほとんど毎年雨ケ池に来ていますが、こんなことは初めてでした。今年の夏の気温が異常に高いことが影響しているのでしょうか?
残念だったので帰り道の途中にある野草園を探して訪ねてみました。近くまで行って電話で確認したところこの日は営業は休んでいるとのことだったのですが、あたりの道沿いにも珍しい花がたくさんあったので、見させてもらいました。おかげさまで目の保養になりました。
雨ケ池を散策してみましたが、お目当ての花には会えませんでした。ご飯を食べて下山し、タデ原湿原をもう一度ゆっくり見て回りました。
帰り道途中にある野草園を訪ねました
思いがけずイロイロな花に出会えてうれしかったです。季節を変えてまた訪れてみたいものです。
天山と樫原湿原
【月 日】2024.08.18(日)
【天 候】晴れ時々曇り
お盆も過ぎ、佐賀の天山と樫原湿原に晩夏の花を訪ねてみました。
天山へは最も手軽に登れる「天川登山口」からのスタート。暑いこの時期、20~30分で天山山頂に立てるこのコースは私たち軟弱登山隊にはありがたいです(^^♪ 感謝
今日は天山と樫原湿原ともに散策程度の行程なので、みなさんデイバックやショルダーバックと言う軽装です。天山山頂には登山者はあまり多くなく(暑いからでしょうね)、ノンビリと稜線散策を楽しむことができました。
下山後、車で15分ほど走れば樫原湿原へ行くことができます。大きな駐車場がありトイレもあります。駐車場から少し歩いて湿原へ。
湿原の入り口で、有名な九州の登山系YouTuberの山チャンさんとバッタリ。初対面でしたが、お顔は存じ上げていたのでご挨拶して、一緒に湿原を散策することに。
木曽駒ケ岳・宝剣岳・伊那前岳
【月 日】2024.07.31(水)~8/1(木)小屋泊り1泊2日
【天 候】晴れ時々曇り
2024年の山人の夏山行は当初白馬岳方面を予定していたのですが、山行の初日が雨と強風予報となっため急遽比較的天気が安定する予報だった中央アルプスに行先を変更しました。予約していた山小屋などキャンセルして、駒ケ根ユースホステルに3泊することにしました。山行自体は中央アルプスの入門コース、木曽駒ケ岳と宝剣岳、それに伊那前岳の3座に登ることにしました。
郡上鍾乳洞で遊ぶ
イングリッシュガーデン「バラクラ」
諏訪大社
清里観光
伊那前岳
千畳敷に戻ってきました
多良岳オオキツネノカミソリ(2024年)
【月 日】2024.07.24(水)日帰り
野岳湖で遊びました
【月 日】2024.07.21(日)日帰り
【天 候】雷雨のち晴れ
多良岳にオオキツネノカミソリを見に登ろうと黒木に集合しましたが、登山口は大雨と雷・・・(-_-;)。雨雲レーダーで確認してもお昼頃までは天候は回復せずとの予想だったので登山は諦めることに。今日は当会のメンバーの多くが集まっていたのでせっかくなので有意義に過ごそうと思い、まずはアップルパイで有名な野岳湖湖畔のカフェ「野の実」に移動。初対面のメンバーもいたので自己紹介を兼ねてそれぞれ今後の抱負などを聞かせてもらいました。その後、野岳湖「義太夫記念館」の畳の部屋をお借りしてお昼ご飯を食べ、ミーティングの続きをしました。この日夏山に向けてのトレーニングで荷物を詰め込んできたメンバーのザックの中身を披露してもらいました。パッキングのやり方やザックのフィッティングなども含め新会員さんたちには先輩のザックを担いでもらったりして今後の購入の際の参考にしてもらいました。そうこうしているうちに雨も上がったので野岳湖の周りを歩くことにし、ちょっとだけ汗をかいて解散としました。雨を有効に使えた一日でした(^^♪
2024.07.07 花の「天山」・稜線散歩
【天 候】曇り
佐賀県の名山「天山」に登りました。天山には主な登山口が3ケ所ありますが、今回は七曲峠からのピストンです。3つの登山口の中では歩く距離は最も長いコースですが、登山口の七曲峠は稜線スタートなので登る標高差はそれほどありません。
この日は風は強かったですが、幸い下山するまで雨に降られることもなく稜線上のいろいろな花に会う事ができました。
※花の名前など間違いがありましたらご指摘下さい。よろしくお願いします。
2024.06.16 雲仙九千部岳のヤマボウシ
【天 候】曇り

※動画
雲仙岳のこの時期の花と言えば、九千部岳のヤマボウシ。毎年梅雨の時期に咲くヤマボウシですが、今年は長崎県の梅雨入り前日となったこの日に登りました。例年だと車の置き場所に困るほど登山者が集中するのですが、この日はいつもの年とすると車はやや少なめでした。県外ナンバーも半分ほどありましたがほとんどは九州内の車でした。
なお、長崎諫早方面から田代原に行く場合、ナビは千々和の橘神社近くから田代原へのルートを案内することが多いようですが、案内される道はかなり狭くて見通しも悪くあまりお勧めできる道ではありません。(おまけに私たちが行ったこの時は防災のための道路工事のため曜日と時間帯によっては通行止めになっているようでしたのでご注意ください)
おすすめのルートは、愛野交差点あたりから島原市へのグリーンロードを島原方面に進み、右手にある「百花亭」と言う和菓子屋さんのところから右折して雲仙方面に走ると、田代原キャンプ場への看板があるので、右折して進むと3~4分で到着します。
さて、私たちは田代原トレイルセンターの駐車場に車を置いて、この日は6名での登山となりました。登山口は駐車場から西方向へ100mほど車道を歩くと左手に標識が見えてきますのでここから登山道へと進んで行きます。
英彦山(福岡県添田町の山)日本三大修験道の山
【天 候】晴れ/曇り
望雲台への最初の鎖場
最後の鎖場
高度感がスゴイ
上からカメラで撮影