【登った山】平治岳1643m(大分県・九重の山)
【月 日】2023.05.27(土)
【コース】吉部登山口→暮雨の滝→坊がつる→大戸越→平治岳
【コース】吉部登山口→暮雨の滝→坊がつる→大戸越→平治岳
【天 候】晴れ
【メンバー】reeco、hiro、mimimama、Jimny
※動画
ミヤマキリシマの時期なので、九重「平治岳】に出かけました。事前に調べたネットの情報では、今年はシャクトリムシの食害でかなり寂しい状況のようでしたが、やはりこの時期は九重へ行かねば・・・と言う事で行くことにしました。会のメンバーの中に、九重の山の中で「平治岳」はまだ登っていない人もいたというのも理由のひとつでした。
吉部から登ることにし、登山口近くにある駐車場へ着くとほとんど満車に近い状況でしたが、前回2018年6月に来た時には駐車スペースを探すのに苦労したほどの混雑ではありませんでした。おまけに第二第三駐車場も増設したらしく、少々の車が来てもキャパシティーは充分かもしれません。牧ノ戸峠や長者原とすると駐車に苦労することはなさそうです。
最近は登山者の皆さんも事前にネットの情報をチェックされるようで、今年の九重のミヤミキリシマは外れらしいという事で九重の登山者が少ないのかもしれません。実際、阿蘇方面はミヤマキリシマもきれいみたいですし、登山者も多いとの情報がありました。
この日、私たちは暮雨の滝を見物して坊がつるへ。坊がつるの避難小屋で休憩して大戸越へ。大戸越で昼食を済ませて平治岳へと登りました。確かに今年のミヤマキリシマは悲惨な状況でした。前回訪れた2018年がミヤマキリシマの当たり年だったこともあって、今回は唖然とするほどでした。いつもの年は、平治岳への上り下りの登山道は混雑するのですが、まったくそんなことはありませんでした。2018年の画像も合わせてあげておきますのでご参考になれば幸いです。
↡吉部の駐車場
↡暮雨の滝
↡バイケイソウの花
↡アミガサタケ
↡坊がつる
↡大戸越
↡平治岳の斜面(ミヤマミシリマのピンク色がない)
↡この株は頑張って咲いていた(バックは三俣山)
↡平治岳への登り(眼下は大戸越)
↡シャクトリムシ(あんたも生きていかんばいけんもんねぇ~)
↡絶景ポイントもこのありさま
↡ユキザサ
↡嘉部登山口へ戻ってきました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↡2018年6月のミヤマキリシマ①
↡2018年6月のミヤマキリシマ②
※動画
ミヤマキリシマの時期なので、九重「平治岳】に出かけました。事前に調べたネットの情報では、今年はシャクトリムシの食害でかなり寂しい状況のようでしたが、やはりこの時期は九重へ行かねば・・・と言う事で行くことにしました。会のメンバーの中に、九重の山の中で「平治岳」はまだ登っていない人もいたというのも理由のひとつでした。
吉部から登ることにし、登山口近くにある駐車場へ着くとほとんど満車に近い状況でしたが、前回2018年6月に来た時には駐車スペースを探すのに苦労したほどの混雑ではありませんでした。おまけに第二第三駐車場も増設したらしく、少々の車が来てもキャパシティーは充分かもしれません。牧ノ戸峠や長者原とすると駐車に苦労することはなさそうです。
最近は登山者の皆さんも事前にネットの情報をチェックされるようで、今年の九重のミヤミキリシマは外れらしいという事で九重の登山者が少ないのかもしれません。実際、阿蘇方面はミヤマキリシマもきれいみたいですし、登山者も多いとの情報がありました。
この日、私たちは暮雨の滝を見物して坊がつるへ。坊がつるの避難小屋で休憩して大戸越へ。大戸越で昼食を済ませて平治岳へと登りました。確かに今年のミヤマキリシマは悲惨な状況でした。前回訪れた2018年がミヤマキリシマの当たり年だったこともあって、今回は唖然とするほどでした。いつもの年は、平治岳への上り下りの登山道は混雑するのですが、まったくそんなことはありませんでした。2018年の画像も合わせてあげておきますのでご参考になれば幸いです。
↡吉部の駐車場
↡暮雨の滝
↡バイケイソウの花
↡アミガサタケ
↡坊がつる
↡大戸越
↡平治岳の斜面(ミヤマミシリマのピンク色がない)
↡この株は頑張って咲いていた(バックは三俣山)
↡平治岳への登り(眼下は大戸越)
↡シャクトリムシ(あんたも生きていかんばいけんもんねぇ~)
↡絶景ポイントもこのありさま
↡ユキザサ
↡嘉部登山口へ戻ってきました
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↡2018年6月のミヤマキリシマ①
↡2018年6月のミヤマキリシマ②