【月 日】2023.10.20(金・夜発)~10.22(日)
【登った山】石鎚山・1982m&瓶ケ森・1897m(愛媛県西条市・久万高原町の山)
【コース】
・石鎚山:土小屋登山口→二の鎖元小屋→石鎚山(往復)
・瓶ケ森:瓶ケ森登山口→女山(瓶ケ森)→男山→登山口(周回)
・石鎚山:土小屋登山口→二の鎖元小屋→石鎚山(往復)
・瓶ケ森:瓶ケ森登山口→女山(瓶ケ森)→男山→登山口(周回)
【天 候】晴れ
【メンバー】りーこ、hiro、ミーナ、Jimny
※石鎚山ログ
※瓶ケ森ログ
動画
↡フェリー船内のエスカレーター
今日は絶好の登山日和。気温は低めですが素晴らしい青空です。きれいな紅葉を期待して足取りも軽いぞ! 土小屋からのコースは、急登もなくなだらかな道が続きます。しばらく歩くと前方が開けてきました。石鎚山の南尖峰あたりが見えています
山頂で無事に鎖場登頂組と合流。山頂は気温も低く風も強かったので天狗はパスしました。天狗はガスの中ですっきりとした姿を見ることはできませんでしたが、それなりに幻想的な姿を見ることができました。
今日も素晴らしいお天気で、もみの木とは白骨木が青空に映えます。
振り返れば、昨日登った「石鎚山」が見えています。今日は霧氷は付いていないようです。
1時間ほどで瓶ケ森山頂に到着。男山からのコース(私たちとは逆コース)での兵庫のパーティーと再び合流して記念撮影。またいつかどこかの山でお会いしたいですね!(撮影・りーこ)
※石鎚山ログ
※瓶ケ森ログ
動画
四国「石鎚山」と「瓶ケ森」に登ってきました。久しぶりの四国でした。Jimny個人的には2013.10月に西赤石山~東赤石山の縦走ついでに石鎚山に来て以来なのでちょうど10年ぶりと言う事になりました。今回は四国の山は初めての3人と一緒です。
10/20(金)夜、長崎を出発して大分へ、別府港から23:50発のフェリーに乗り宇和島へと渡ります。フェリー自体は深夜2:30頃宇和島に着くのですが、5:30までは船内で仮眠することができます。区割りされたスペースでゴロゴロと寝ます。それほど混雑してなかったのでユックリすることができました。
↡フェリー船内のエスカレーター
10/21(土)、宇和島に上陸。コンビニを見つけて今日の食料と飲み物、そして今夜宿泊する土小屋にはコンビニとかないので明日の瓶ケ森登山の分の行動食なども買い込みました。宇和島から石鎚山登山口の土小屋までは2時間30分ほど。土小屋登山口の駐車場はすでに満車状態でした。それほど遠くないところに駐車スペースを見つけることができて良かったです。身支度を済ませ、まずは石鎚神社に山行の無事をお詣りします。車道を少しだけ歩くと登山道へと入っていきます。
今日は絶好の登山日和。気温は低めですが素晴らしい青空です。きれいな紅葉を期待して足取りも軽いぞ! 土小屋からのコースは、急登もなくなだらかな道が続きます。しばらく歩くと前方が開けてきました。石鎚山の南尖峰あたりが見えています
二ノ鎖にチャレンジするリーコ&hiroさんの2人と、巻き道を登るJimnyとミーナはここで一旦別れます。りーこ&hiroさんは三ノ鎖はパスするとのことなので、頂上で会いましょうとの約束をして私とミーナは二人を見送りました。後で山頂で話したのですが、岩と鎖が濡れていて滑りやすいし手はかじかむしで結構気を使いました、とのことでした。無事に登れてよかったです(^_^)
このあたりから、まさかの霧氷が木々に付いていて感動モノでした。Jimnyとミーナの二人が登った巻き道は、急斜面の部分には金属の板や網状の板が設置されていて、落ちてきた霧氷で濡れていたので滑り安く注意が必要でした。それにしても四国の山で10月に霧氷が見れるとは思っていなかったのでビックリ!
山頂で無事に鎖場登頂組と合流。山頂は気温も低く風も強かったので天狗はパスしました。天狗はガスの中ですっきりとした姿を見ることはできませんでしたが、それなりに幻想的な姿を見ることができました。
天狗のガスが切れることを期待して寒さに凍えながら昼食を食べましたが、それなりの写真も撮れたことだし下山することにしました。それにしても人気の山だけのことはあります。石鎚山の山頂は登山者でいっぱいでした。でもそのほとんどは成就社からの人たちみたいで、土小屋コースに入ると山は静けさを取り戻しました。
こうして無事に石鎚山から下山し、この日の宿「国民宿舎石鎚」に一晩お世話になりました。この宿の食事もご馳走が並んで一品一品も丁寧に作られていておいしかったです。この日は満室だったみたいです。
一夜明けて、今日は「瓶ケ森」に登ります。
10/22(日)晴れ
今日も晴れだぜ!みんな行くぜ!登ろうぜ!(^^♪
今日は長崎まで帰らなければいけないのですが、このまま帰るのももったいないと言う事で、お手軽に登れる「瓶ケ森」に登ります。前夜の宿での夕食の際に、お隣り同士になった兵庫県の3人パーティーの方たちと話が弾み、「瓶ケ森」登山口まで私の車に同乗していただくことになりました。彼らは成就社ロープウェイ乗り口に車を置いて、石鎚山~瓶ケ森~ロープウェイ乗り口へと周回する計画とのことで、宿から瓶ケ森登山口までの歩くつもりだったのが助かります、と喜んでもらいました。
今日も素晴らしいお天気で、もみの木とは白骨木が青空に映えます。
振り返れば、昨日登った「石鎚山」が見えています。今日は霧氷は付いていないようです。
1時間ほどで瓶ケ森山頂に到着。男山からのコース(私たちとは逆コース)での兵庫のパーティーと再び合流して記念撮影。またいつかどこかの山でお会いしたいですね!(撮影・りーこ)
↡瓶ケ森山頂にて